事業所研修で感染症対策委員会として夏の感染症について話し合いました。

感染症は冬のもの?
感染性と聞いてイメージするのは「ノロウイルス」や「インフルエンザ」がメインだと思います。
でも実は感染症は一年中いろんな季節で流行っているんです。
こんなトレンドは嫌ですよねぇ・・・
今回はその中で特に「夏の感染症」を中心に夏に気を付けるべき感染症や夏に関する体調管理についてスタッフで話し合いました。
急激に日中には暑くなったり夜には寒くなったり大変です。
大人でこれだけ大変なら子どもたちはもっと大変です。
夏バテ気味や熱中症気味になってしまうと、免疫力が下がってしまい、感染症に感染してしまうことにつながります。
今回の研修内容を簡単に
今回みんなで話し合った内容は大きく分けて
・夏に気を付けたい感染症の種類と注意すべき感染経路
・熱中症の屋外、屋内の重症度の違いと早期発見と予防のいろは
・春夏秋冬問わず言える感染症の三大原則
・子どもの体調不良にいち早く気づける目を身に着けるために必要なこと
を委員長が発表し、付け加える内容をみんなで話し合い、コドモCo+Labo吹田校内での感染症に対しての関心や知識を伸ばすことができました。
この研修で得た知識、話し合った内容を本格的に始まっていく夏に向けて自分たちの中に昇華し、療育現場としてだけではなく、利用する子どもたちが安心して安全に利用できるばを提供していきます。