【吹田市】夏休みの「困った」をハッピーに!児童発達支援で実践する、おうちでもできる夏バテ・生活リズム対策
夏休みスタート!生活リズムが崩れやすいこの時期の「困った」
いよいよ子どもたちが楽しみにしていた夏休みが始まりましたね。
吹田市でもセミの鳴き声が元気に響き渡り、すっかり夏本番の景色が広がっています。
しかし、園がお休みになるこの時期、保護者様からはこのようなお悩みの声をよく耳にします。
「いつもより朝起きる時間が遅くなり、夜もなかなか寝てくれない」
「日中のスケジュールが決まっていないので、子どもがぐずりやすくなった」
「外は猛暑で熱中症が心配だし、江坂公園や千里南公園などのいつもの公園にも連れて行きづらい」
「おうちでの過ごし方がマンネリ化して、テレビやスマホの時間がついつい増えてしまう」
いつもと違う毎日が始まると、大人でも少し調子が狂ってしまうことがありますよね。
特に、見通しを立てることや環境の変化が少し苦手な発達に凹凸のあるお子様にとって、決まった時間割のない夏休みは、心も体もソワソワしやすい期間です。
いつもと生活リズムが変わることで、自律神経が乱れて夏バテのようになってしまったり、かんしゃくが増えてしまったりすることもあります。
毎日24時間、お子様と全力で向き合う保護者様が「なんだか疲れてしまったな」と感じるのは、ごく自然なことです。
決して一人で抱え込まず、まずは「毎日本当にお疲れ様です」と、ご自身をたくさん労ってあげてくださいね。
生活リズムをキープ!おうちでも試せる簡単3つの工夫
夏休みを家族みんなでハッピーに過ごすためには、できるだけ普段の生活リズムに近づけることが大切です。
とはいえ、毎日きっちりスケジュール通りに動くのは大変ですよね。
ここでは、おうちでも無理なく試せる、生活リズムをキープするための簡単な工夫を3つご紹介します。
- 「朝のルーティン」だけは崩さない
どんなに日中の予定がバラバラでも、「朝起きる時間」と「朝ご飯を食べる時間」の2つだけは、できるだけ園に通っているときと同じ時間を意識してみましょう。
朝の光を浴びてしっかり朝食を摂ることで、体の中の時計がリセットされ、夜の自然な眠気へとつながりやすくなります。 - 「絵カード」やイラストで一日のスケジュールを見える化する
言葉だけで「次はお着替えだよ」「もうすぐお昼ご飯だよ」と伝えても、子どもたちにとっては先の見通しが立ちにくく、不安になってしまうことがあります。
そんなときは、一日の大まかな流れをイラストや写真にした「絵カード」を使って、見える化してあげるのがおすすめです。
「朝ご飯」→「お着替え」→「おうちで遊ぶ」→「お昼ご飯」といった順番をホワイトボードなどに貼っておくだけで、お子様は「次はこれをするんだな」と安心して行動できるようになります。
ゲーム感覚で、終わったカードをはがしていく仕組みにするのも楽しいですね。 - カーテンの開け閉めで「生活のメリハリ」をつける
外が暑くておうちで過ごす時間が長くなると、時間の感覚が曖昧になりがちです。
朝起きたらカーテンを勢いよく開けてお部屋を明るくし、夜の寝る前には少し照明を落として静かな音楽を流すなど、五感で「朝」と「夜」を感じられる環境を作ってあげると、お子様の気持ちの切り替えがスムーズになります。
暑い日も安心!吹田の児童発達支援で楽しむ夏の室内療育
吹田市の夏は非常に暑く、最高気温が35度を超える猛暑日も珍しくありません。
熱中症のリスクを考えると、日中に屋外で思い切り体を動かすのは難しいですよね。
運動不足や体力の有り余りが原因で、夜の寝付きが悪くなるという悪循環に悩む方も多いのではないでしょうか。
そんなとき、児童発達支援の現場では、涼しい室内でもお子様の成長を促し、エネルギーを発散できるような様々な遊びの工夫が取り入れられています。
ここでは、療育の視点からおすすめの夏の室内遊びをご紹介します。
五感を刺激する「感覚遊び」
児童発達支援の現場では、手や足の感覚を豊かに育てるために「水遊び」や「氷遊び」、「片栗粉スライム」といった感覚遊びがよく行われています。
冷たい水に触れる心地よさや、氷が手のひらでじわじわと溶けていく感覚、片栗粉に水を混ぜたときのドロドロ・もちもちとした不思議な感触は、お子様の脳に心地よい刺激を与えます。
手先の器用さを育むだけでなく、情緒を安定させる効果も期待できる遊びです。
ビニールプールをベランダに出さなくても、お風呂場や洗面所に少しお水や氷を張るだけで、おうちでも手軽に楽しむことができます。
室内でもしっかり体を使う「運動遊び」
限られた室内でも、工夫次第でお子様の運動欲求を満たすことができます。
例えば、布団やクッションを重ねて山を作り、そこを乗り越えて進む「お山登り」や、床にマスキングテープを貼ってその上をはみ出さないように歩く「一本橋渡り」などです。
これらは、児童発達支援の現場でもバランス感覚や体幹を鍛える療育メニューとして親しまれています。
しっかりと自分の体を使って踏ん張ることで、筋力が育つだけでなく、「自分の体をコントロールする力」が身につき、怪我の予防にもつながります。
こうした専門的な療育環境では、お子様一人ひとりの「楽しい!」という気持ちを引き出しながら、無理なくステップアップできるようサポートしています。
まとめ:長い夏休みも、みんなで一緒に笑顔で乗り切ろう!
夏休みはまだ始まったばかり。
保護者様が「毎日何か特別なことをさせてあげなきゃ」「生活リズムを絶対に崩してはいけない」と、一人でプレッシャーを感じる必要はまったくありません。
少しお休みが乱れてしまっても、次の日にまた少しずつ戻していけば大丈夫です。
「おうちでの過ごし方に限界を感じてきたな…」
「子どもの行動に対して、どう声をかけてあげればいいのか分からない」
そんな風に少しでも不安や負担を感じたときは、どうぞ遠慮なく私たちにお聞かせください。
私たちの事業所では、大切なお子様がこの夏を安心して、そして楽しみながら成長できるよう、一人ひとりの特性に合わせたきめ細やかな児童発達支援を提供しています。
吹田市周辺にお住まいの地域のサポーターとして、保護者様の「困った」に寄り添い、一緒に解決の糸口を見つけていきたいと考えております。
私たちの事業所では、随時ご相談や見学を受け付けております。
どんなに小さなお悩みでも構いません。いつでもお気軽にお問い合わせくださいね。
スタッフ一同、皆様にお会いできることを心よりお待ちしております。

